女性のアソコは締まりがよいほどイイ!と思っている人も多いはず。
ところで、締まりとは一体なにによって決まるんだろう。
アソコの大きさには個人差はあるものの、その違いはわずか数ミリ程度だとか。
だから、締まりを左右するのは腔圧なのである。
それを測定するための医療器具が腔圧計。
インサーターを腔内に挿入し、手動式血圧計のように加圧ポンプを握って空気を送り込む。
これとは別に、オモチャとして遊べる腔圧計がアダルトグッズで販売されているので、ドクターになって彼女の締まり具合を測定してみるのもいいかもしれない。
さて、その平均値は20~30Hgといわれる。
もし彼女の数値がこれに及ばなかったら・・・。
ご安心あれ、ちゃんと鍛える方法があるのです。
ケーゲル体操と呼ばれるもので、肛門と尿道を八の字に取り巻くPC筋を鍛える訓練法。
もともとは1940年代、尿失禁を改善するためにケーゲル博士によって提唱されたが、あわせて性感を高める方法としても注目されるようになった。
腔に指を入れ、尿を止めるような感じで指の周りの筋肉を締めつける。
これを繰り返せばOK。
腔圧がアップするだけでなく、自分もオーガズムを得やすくなるというから一石二鳥。
ちなみに、もちろん男性にもPC筋はあり、これを鍛えれば射精を自在にコントロールできるツワモノに。
さらに鍛え抜けば、射精を伴わないドライオーガズムを得ることも可能だ。
その快感は女性に近く、通常の10倍とも100倍ともされる。
挑戦してみる?
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