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かっての日本では常識では獣姦じゃありません

   

「実はオレ、鶏姦が好きなんだよ・・・」

とカミングアウトされたら、ビックリする人も少なくないはず。
えっ!鶏ですか?犬とか馬とか、せめて豚とか・・・
などという心配はご無用。
鶏姦とは、獣姦の一種ではなく、男性同性愛を意味する中国語源の言葉なのである。

「新しく入ってきた、あの稚児はカワイイわい」
と弘法大師空海が言ったかどうかはわからないが、日本の男色の祖とされるのが空海様。
稚児とは、剃髪しない少年僧で、転じて男色の対象とされる若年男性の意味。
女人禁制の寺は、男色ワンダーランドだった。

「お主もなかなかの衆道家よのう」
これまた、武田信玄が言ったかどうかは不明だが、平安時代に公家や僧侶の間で流行した男色は、中世以降、武士の間にも広まっていく。
衆道とは若衆道の略で、こちらも男性による同性愛や少年愛を指す。
「ふっふ。そういうお主こそ、立派な若色じゃ」
川中島で、上杉謙信はそう返したかもしれない。
若色、若道も同義。
そして織田信長も徳川家康も、歴史に名を残した武将たちはみんなホモだった。
「昨夜は陰間と燃え上がってしまったぜぃ」
江戸時代には陰間=男娼が現れ、陰間茶屋は大盛況。

そして、陰間は男性だけでなく、女性も相手にした。
「男色と女色の二道を知らなきゃ、色道を究めたとは言えねえな」
などと、江戸の町人たちは、自由奔放なエッチを堪能していたらしい。
大小の刀を左右に持って戦う二刀流もスゴイが、かっての日本ではこっちの両刀遣いにも長けていたのだ。

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